2018年4月16日月曜日

HTC U11というスマホ

みなさんこんにちは、ガルシアンです。

趣味でいろんな端末を持ち歩いている私だが、数あるメーカーの中でもHTCというメーカーがとてもお気に入りである。
もともと台湾のメーカーで日本ではあまり聞くことがないとは思うが、
世界初のAndroid搭載端末を作った、老舗メーカーなのである。
詳しいことはHTCで検索だ!!


さて、そのHTCのスマートフォンの一つであるHTC U11というスマートフォンが今回の主役だ。
公式HPはこちら
あまりに好きすぎてauモデルとSIMフリーモデルの2台を持っている。
左がauモデルのサファイアブルー、右がSIMフリーのソーラーレッド
















これからこいつの魅力を存分に伝えていこうと思う。
まずはこの綺麗なデザイン
背面がガラスでできていて、「リキッド・サーフェイスデザイン」という角度によって色味を変えるのである。
ソーラーレッドは少しゴールドっぽさが出る
















画面の大きさは約5.5インチで、あのiPhoneシリーズのPlusの方と同じ大きさである。
Plusを持ったことがある方なら分かると思うが、あのサイズは結構大きくて持ちづらい。
画面が大きいのはとても魅力的だったが、持ちにくいので少し躊躇っていた。
だがこのU11、そんな不安を吹き飛ばしてくれたのだ。
HTCのスマホはだいたいが曲面フォルムで持ちやすくなっているのだが、
U11は更に進化していて、3D曲面ガラスを両面に使うことにより、持ちやすさがダントツなのだ。
最近のスマホは大きくて、ハイスペックなスマホは大体画面がラウンドしているので曲面フォルム自体は珍しいわけではないのだが、握ってみると分かる、その持ちやすさに。

もちろん、すごいのはデザインだけではない。機能面もハイスペックなのである。
最近は画面ロックの方法も様々だが、HTCはAndroidスマホには標準搭載のパターン、暗証番号、パスワードの他に指紋認証も採用している。
指紋センサーはホームボタンと一体化していて、ホームボタンを押すことで指紋を読み取ることができる。ホームボタンに付いているのはiPhoneと同じで、電源ボタンに付いているタイプと同様とても使いやすい。
さらに驚くべきはその認証の早さ。指をつければほぼ一瞬のうちにロックが解除される。
こんなに早いなんて…
















指紋認証なんてダセーよな!って思っていた過去の自分、コレ、とっても良いよ!!

続いてはU11の特徴と言ってもいい「エッジ・センス」を紹介する。
本体の側面を握ることで、様々な機能を呼び出すことができるのである。
握る強さや長く握る、短く握るといった使い分けができたりと、いろんな設定ができる。
だいたいこの手の機能は最初だけ面白がって使ってあとから使わなくなることが多いが、
エッジ・センス」は違った。後述するとってもきれいなカメラを使うのに便利すぎるのである。
握るだけでカメラが起動できるのだ。スリープ中もできるので、カメラの起動が爆速だ。
自分の場合は誤作動防止の為オフにしているが、先程の指紋認証と合わせればそれでもすばやく起動ができる。最高だ。
さらに、握ることでシャッターも押すことができる。
持ち方や角度によってはシャッターボタンが押しづらい場合があるが、そんなときは握って解決。便利すぎる…
爆速起動&シャッター
















ちょうどカメラの話題も出てきたのでカメラの話をしよう。
伝えたいことが多すぎるので詳細はHPを見ていただければと思うが、一言で言えば「めちゃくちゃキレイ」に尽きる。
手ブレ補正がしっかり効いてくれるので、屋内でもブレずに撮影ができるのが一番感動している。
もちろん綺麗に撮れるカメラの性能にも感動はしているのだが。
いくらってこんなに綺麗だったっけ













ラーメンを撮影して飯テロにも大活躍



うちの子自慢にも大活躍
















とにかく最高なカメラを搭載しているので、撮影する度にうっとりしてしまうのだ。
こんなに綺麗に撮れるので、もうデジカメいらないのでは?
一眼は趣味で使っている人がいるので一定の需要があるので大丈夫かとは思うが、コンパクトデジカメとかは危うい気がする。

そんな綺麗なカメラを搭載しているのだから、ディスプレイも綺麗でなければ意味がない。だが安心して欲しい。
U11のディスプレイは自分が持っているスマホの中では最高の画質といえる。
発色が今までのスマホの比ではない。
とても良い。さらに、設定で色温度を変えることができるので、好みの色合いに変えることも可能。
iPhone7も所持しているが、ディスプレイの発色を比べればU11が圧倒的に良いことが分かる。
写真だと分かりづらい部分があるが、実物はかなり違う。
うーん、綺麗だ(2つの意味で)
















最後は、音楽について。
U11にはイヤホンジャックが無い。最近のiPhoneと同じで、Type-Cのコネクタ部分からイヤホンをつなぐ仕組みになっている。
最初は少し不便だと思ったが、実際そんなにイヤホンジャックがないと困る場面が無かった。
あとは、付属のイヤホンを使うためにそうなっているのかなと思った。
付属のイヤホンについている機能で、人の耳に合わせて音質を変える機能が付いているのである。
この機能をつかう事によって音質がだいぶ変わる。
こんな感じで調整してくれる
















ハイレゾにも対応しているので、快適に高音質で聞くことができるのである。
実際に聴いてみると、低音がいい感じに出てくれるので結構良い。
付属のイヤホンとは思えない。普段は別のプレイヤーで音楽は聴いているが、ゲームのときはもちろんU11を使うので大活躍である。

だいぶ長くなってしまったが、それだけ魅力的なスマホなのである。
発売から時間が経っているのでなかなかお目にかかれることはないと思うが、キャリア版はauかソフトバンクでお買い求めできる。
それぞれオリジナルの色があるので、注意していただきたい(自分はソフトバンク限定のシルバーが欲しかったが、auなので諦めた)
SIMフリー版も発売されていて、ソーラーレッドのみなのと限定生産なので入手は難しいが、キャリアに縛られずにU11を堪能することもできる。

あとは、廉価版のポジションのような、「HTC U11 life」もある。楽天モバイルからSIMフリー版が出ているようで、Y!mobileでも「Android One X2」という名前で出ている。どうやら細かい仕様は違うようだが、お手軽にU11を楽しむことができるので良いのではないだろうか。








こんな感じでたまに自己満足のブログを更新していクかもしれないのでよろしくな!!!!!

追記:動画を投稿しようと思ったらそのままでは画像になってしまうみたい。今後は動画で投稿できるようにいろいろ工夫してみようと思う。

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