2024年12月22日日曜日

富士花鳥園旅行記 その1

 2024年12月21日、その日は妻とデートに行った。

まずはコメダで朝ご飯。近所のコメダではなくすこし遠い場所にある店舗で、そこでは近所ではいただけないメニューがあるのである。そこで和紅茶 瑞(みずき)とチーズカレートーストをいただいて腹ごしらえ。紅茶がおいしくて近所にはおいていないのが悔しい。

モーニングのパンも食べてお腹いっぱい。
そして目的地へ。着いたのは富士花鳥園
お花と鳥が楽しめる静岡の観光園。行きたかったんだなここに。

特にフクロウがたくさん見られるので良い。フクロウが好きなのだ。かわいい。
入場するとすぐにお土産屋があり、少し進むとフクロウが。

フクロウの中でもミミズクが特に可愛いと思う。そして自動ドアを開けるとそこには大量の花たちがお出迎え。

上からも吊り下がっていて、フクシアという種類の花がたくさん吊り下がっていた。なんと300種類もあるとか。正直見分けがつかないものもあったが種類は違うのだろう。おそらく。
これがフクシア。

少しづつ見た目が違う。

一通り花を眺めながら進んでいくと、その先には南の鳥コーナーが。早速コーナーに突入してみると、そこには足一本で立ち尽くすフラミンゴの集団が。

なかなか圧巻であった。なんか普通に近づけたので結構ドアップで写真に収める事もできた。

こんな感じで

しばらく楽しみつつ南の鳥コーナーをあとにして、今度は外に。
言い忘れていたが、花鳥園のメインコーナーはビニールハウスになっており、冬でもある程度暖かいのだ。つまり、外に出ると気温差でめちゃくちゃに寒い。そんな寒い中外のコーナーへ行く。
アヒル系の鳥たちがいた。鳥インフルエンザ感染対策のため、今の時期は立ち入ることができなかったので網の外から眺める。

網を通してなので少し緑色に。
すごく・・・見つめてきます・・・
そしてフクロウを手に乗せるイベントの時間になったのでメインの広場に。妻と交代で手に乗せてみた。撮影したものにだいたい個人が写ってしまっているので写真は割愛。今回乗せたフクロウはクロワシミミズクのカルラくんで長生きしているおじいちゃんフクロウ。大人しくてたくさん乗ってくれた。貴重な体験ができた。

ちなみにペンギンコーナーもあってばっしゃばっしゃ泳いでいた。


気持ちよさそう
お花もたくさんあってきれい。

次は鳥と触れ合えるコーナーへ。多くの鳥が飛び交っている中、近づいてきた鳥がいたので手を差し伸べると腕に乗ってきた。

この二匹。
1匹目の子を乗せると2匹目の子が乗りたがっていたので乗せることに。そのまま肩の方まできて困ってしまい手を差し伸べたら全力で噛まれた。その結果左薬指を負傷してしまった。不用意に手を伸ばした自分が悪いので仕方ない。
そしてコーナーの出入り口に絆創膏が常備してあったのでおそらくよくあることなのだろう。

負傷した指を手当したあと、また外に出ることにした。エミュー牧場があるらしいので向かうことに。しかし外が寒すぎるので諦めて引き返す。

そこでまた中を散策。

尻尾の赤色がアクセントになっていていい。

この子は男性の声で「こんにちは」と喋る。目を合わせていると喋らないのに目を逸らすと喋る。面白い。

カワセミ。かわいい
そして13時半からのバードショーを見るため、一旦外に出る。そして傷口用の絆創膏を買い直す。なぜなら血が沢山出て絆創膏がもう機能していなかったからだ。

そして休憩後、再入場してバードショーに向かうのだった。

→その2へ

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